赤城山には秋の草花が咲いています

9月に入って急に涼しくなりました。日の暮れるのも早くなり、野山には秋の花が咲いています。

ススキに隠れてワレモコウが咲いていました。

オタカラコウがドライブ中に4号線の一杯清水の上の水が流れているところにも観られましたが、大沼湖畔の春に水芭蕉が咲いていたところに群生しています。

アケボノソウも覚満淵や大沼湖畔で観られます。

シロヨメナは赤城山のあちこちで観られます。

ススキや笹藪の間にキオンが咲いています。地蔵岳や第二スキー場などに広く分布しています。

シシウドが白いレースのように広がって綺麗です。

アザミの種類は沢山咲いていますが、最も多いのがトネアザミではないでしょうか。

イタドリは道端に白とピンクがかった二種類が観られます。

第二ゲレンデや白樺牧場に咲くマルバタケブキの黄色が鮮やかです。

サラシナショウマの白い大きな穂が風にそよいでいます。

可憐な小さな花が足下に沢山観られます。名前を覚えると散策が一層楽しくなりますね。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

投稿日:2020.09.15 カテゴリー:お花情報 ブログ ブログ&ニュース