赤城山大沼で「アイスバブル」が観られます

今年も赤城山大沼に氷が張り詰めました。2日の朝全面張ってから積雪が少なかったことと、風が強かった日が多かったことで、神社の辺りは氷の上に雪が乗らなかったので、スケートが出来そうな程ピカピカの油氷です。

氷の中に水玉模様が見えるのは、凍るときに空気が閉じ込められて気泡になるアイスバブルです。

湖の上で氷が凍るときの音も聞こえます。さあ!どんな音が聞こえますか? 耳を澄まして聴いてみて下さい。

氷の厚みが増したので、今日からワカサギの穴釣りが出来るようになりました。

ツルツルの氷の上を歩くのは滑って転びやすいので、アイゼンがあると安全です。

アイスバブルだけでなく、氷が押し合って小さな御神渡が出来たり、氷の上に積もった雪の風紋が色々な表情を見せてくれます。

五感を澄まして、わかさぎ釣りやスノーシューで大沼の冬を堪能して下さい。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

投稿日:2019.01.11 カテゴリー:ブログ ブログ&ニュース