赤城山に小さな秋が訪れています

北海道に初冠雪があった17日(金)の夜は赤城山でも6℃まで気温が下がりました。

その後徐々に戻り、今日21日午後2時には20℃まで上がりましたが、気の早いモミジやツツジの葉は早くも色づき始め、トンボが沢山飛んでいます。

中腹の桃畑から箕輪の辺りは栗の実がなり始めました。

一杯清水から新坂平までのカーブの右側の沢の側にはオタカラコウが咲いています。

道路脇に夏の名残のシシウド、イタドリなどの白い花と、キツリフネ、コウゾリナ、キオンなどの黄色い花も咲いています。

赤城山に小さな秋を探しにお出かけください。夜の星も一層綺麗に観られます。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

 

 

 

投稿日:2018.08.21 カテゴリー:お花情報 ブログ ブログ&ニュース