ワカサギ博士の超豪華&超美味なワカサギ素焼き

氷上解禁後、抱卵したプリプリのデカサギやメガサギを以下のように素焼きにして食してます。
釣って楽しく、食べて美味しい、氷の下のクリスタルなワカサギは最高です!

1 フライパンに、市販の焦げ付かないアルミホイル(フライパン用)を敷き、水切りしたワカサギを丸ごと(内臓・頭・鰭も取らず)載せる。

2 水分吸収と油飛散防止のためキッチンペーパーを魚の上に被せ、魚体が熱で反り返らないように指で上からたまに押しながら弱火で5分焼く(キッチンペーパーに火が移らないように注意)。

3 やや冷えてアルミホイルから剥がしやすくなった魚を裏返して、再度キッチンペーパーを被せて弱火で5分焼く。

4 両面が焼けたら、そのままでも、塩を振ったり醤油を垂らしても、三杯酢やポン酢に付けても超美味。

以上、ワカサギ博士の久下敏宏さんから教えていただきました。赤城山大沼でワカサギを釣り上げて是非お試し下さい。

赤城山 湖畔の宿 青木旅館

投稿日:2021.01.23 カテゴリー:ブログ ブログ&ニュース