スローシティー国際会議(イタリア オルビエート)に青木旅館社長が行ってきました。

今回私は、6月20日から25日まで、イタリア オルビエート市にあるスローシティー(チッタスロー)国際連盟の本部での国際会議に前橋市の山本市長、前橋市議会阿部議長他 21名で参加しました。

赤城山はスローシティー登録地域の一つの取り組みとして、2017年秋に赤城山サイクルフェスタを開催しました。群馬フラワーパークをスタートして、神社や道の駅を廻り、利平茶屋で折り返して群馬フラワーパークに戻るコースの途中で、その場所の名物を食べたり飲んだりしてもらう地産地消を感じさせるこのイベントが評価され、チッタスロー国際連盟会長より盾を戴きました。

そして、世界の加盟都市と交流してきました。

日本は気仙沼と前橋の二つの市だけの加盟で、今回は2017年に加盟した前橋のみの参加でした。他の国は多数の都市が参加しており、日本はまだ遅れていると感じました。

加盟都市の参加国は、イタリア、フランス、ドイツ、ポーランド、デンマーク、ベルギー、アメリカ、ブラジル、日本、韓国、中国、台湾などでした。

会議の最終日は参加者全員浴衣で祭りに参加し、日本をアピールして盛り上げることが出来ました。

会議のボランティアの学生達   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議開催中に行われていたオルビエートの祭り 

赤城山 青木旅館 青木泰孝

 

投稿日:2019.06.26 カテゴリー:ニュース ブログ ブログ&ニュース